弊社が独自に開発したERPの導入方法論を適用した大阪の製造業で、基幹システム(※)が、2017年4月3日から 並行運転なしで本稼働しました。
※ 対象範囲 - 会計、販売/購買/在庫管理、生産管理、保守サービス、輸出入
本稼働後のトラブルは、“なし” と言っても過言ではない結果に終わりました。
この企業への指導は、2015年7月から2016年12月まで行いました。
(2017年1月以降は、失敗の可能性がなくなったので指導を打ち切りました。)
弊社は、いただく料金以上の価値を提供できそうになくなった場合、指導を打ち切ることにしています。(リーダーに頭を下げ続けて、打ち切らせていただきました。)
- ERPベンダー(KCCS)が掲載している記事
- ERP導入プロジェクト関係者
- 実際のERP導入プロジェクト関係者の名刺
- プロジェクトリーダー: 経営企画室(当時)の細谷様
- ERP導入プロジェクトに価値を提供したのは、 日本ソフトウェアハウス(NSK)の田川氏(KCCS社のERPコンサルタントとして参画) です。
- 田川氏(Infor SLの第一人者)は、私(iTMC 鎌田)が指名しました。
※ ERP導入プロジェクトのリーダー(経営企画室 細谷様)は、本番稼働直後に(やむを得ない事情で)退職されました。なので、KCCS社の写真には載っていません。