弊社には、いわゆる競合他社に該当する企業は、国内にはいません。国内のERPベンダーのERPコンサルタントは、私(iTMC 鎌田)にとって指導の対象だからです。
ERPベンダーのERPコンサルタントには、ユーザー企業でのERP導入推進者としての実体験がありませんが、私には、ユーザー企業でのERPの導入や稼働しているERPの活用推進の実体験が豊富にあるということです。
この立場の違いが、ERP導入の成否に関わる実践的なノウハウに精通しているかどうか の違いを生み出しています。
私(iTMC 鎌田)と ERPコンサルタントとの関心事の違い
企業でERPの導入を推進するリーダーにとって、最も関心があることは、プロジェクト・メンバーのモチベーションです。
ERPベンダーのERPコンサルタントの関心事は、Q(品質)、C(コスト)、D(納期)です。ERPコンサルタントは、導入作業を支援した企業が、ERP導入の所期の目的を達成したかどうかには関心がない、関わらない ビジネスの仕組みになっているのです。
”弊社の特長” に含まれている記事をご覧になれば、ERPベンダーのERPコンサルタントには提供できない実践的なノウハウを学ぶことができます。