レ  上場企業のシステム部門の責任者です。
レ  ERPを導入する予定があります。
レ  今までにERPの導入を推進した経験はありません。

   上記の3つに当てはまる方は、この記事を真剣に読んでください。

   ERPに精通している人材がいない企業がERPベンダーから支援を受けてERPを導入する際には、特別な留意点がある。

  • ERPベンダーに足元を見られてしまうのだ。
    • その結果、見積金額が相当割高になってしまう。
    • ERPベンダーのリスクヘッジ分の金額を、上乗せされるからだ。
  • ERPの本番稼動までは、なんとかこぎつけるはずだ。
    • 本番稼動させるところまでは、ERPベンダーの仕事だからだ。
    • でも、導入したERPを、経営に活用することはできない。
    • ERPを、部門横断の業務改革に生かすこともできない。

   なぜERPの導入に失敗している企業が多いのか、根本的な理由をご存じだろうか?

   ERPの導入を失敗させないために守るべき原則をご存じだろうか?

   ERPベンダーに見積金額の値下げを、無理なく交渉できますか?

   割り当てられたERPコンサルタントが、新米(導入支援の実体験がない人材)であることを見破れますか?

   残念なのは、導入するERP製品やERPベンダーが既に決まっている場合、弊社のアドバイスに耳を傾けていただけない現実があることだ。  

   ERPを導入予定でも、具体的な導入作業を始めていない場合は、聞いていただける。

   弊社のサイトを知ってしまうと、大量のコンテンツを、(印刷して)徹底的に読み込んだり、スポット訪問 に申し込まれたり『ERP管理者 養成講座』を受講している。

   ERPベンダーが経営トップ(社長)にアプローチして、最初にERPベンダーが決まってしまい、そのERPベンダーが扱っているERPを選択してしまうと、そのERPの導入は、ほぼ確実に失敗してしまう。

   なぜだか、お分かりだろうか?

   経理部門主導で経理部門だけにERPを導入されている企業で、システム部門主導で経理部門以外にもERPを導入することになった場合、新たに導入するERPを選定する際には、経理部門の関与がなんとしても必要だ。

   なぜだか、お分かりだろうか?

 今までの内容に強い関心がおありでしたら、弊社にご連絡ください。

  • ERPへの投資コストの総額を大幅に下げる
  • ERPの導入(現実には、導入後の活用)の失敗を避ける

 ための実践的な対策を、弊社代表(iTMC 鎌田)が直接説明する。

   ちなみに、このサイトのコンテンツを読んで学ぶのと、私から直接説明を受けるのとでは、システム部門の責任者が受けるインパクトには、相当違いがあるようだ。

   ERPに精通した人材がいない御社への導入支援は、ERPベンダーにとって最も儲かるビジネスだ。

  • ERP導入作業の主導権を握れるからだ。(例: 追加開発ソフトの増加)
  • ERP導入後も、継続的に追加の仕事を受注できるからだ。
  • ERPに精通した人材がいる企業に比べて利益率が高いからだ。


   弊社を活用することで得られるメリットは?

   弊社からの支援を受けることで:

  • ERPの導入コストの総額を、相当減らすことができる。
  • ERPの導入に失敗する可能性を、大幅に下げられる。
  • ERPを管理できる人材を社内に確保できる。( ⇒ 未解決案件の山積を防げる。)

 
   ERP導入時には、弊社が御社のERPに精通している人材として、強力にご支援する。

   ERP導入後には、経営陣が投資効果を実感できるようになるまでご指導する。

   ご支援する期間は、ERP導入の計画策定段階から、ERP稼働後の部門横断での業務改革をERP管理者が推進できるようになるまでだ。

   その間の実作業を活用して、ERP導入リーダー( ⇒ ERP管理者)を育てる。

【補足】 

   ERP製品とERPベンダーが決まっている企業からのご依頼には、応じることができない。

   この2つの意思決定は、ERP導入の成否を大きく左右するからだ。

   但し、(経理部門を含む)各ユーザー部門の代表との協同作業で決めて、そう決めた経緯(根拠)がはっきりしている場合、ご支援できる可能性がある。


ERPを導入する企業は、なんとしても導入したERPを管理できる人材を確保する必要がある。なんとしてもだ。

   でないと、高額な投資をして、大変な思いをして導入したERPを、経営に効果的に活用することができない。

   システム部門の方が、導入したERPを管理できる人材になるには、導入作業前からの継続的な学習が必要になる。

   ERPの導入に失敗している企業に共通することの一つは、ERP管理者に簿記の知識がないことだ。

   ERP製品の講習会に参加しただけで導入したERPを管理できるようになるほど甘くはない。 

   導入したERPをきちんと管理できる人材になるには、膨大な学習が必要になる。

   『ERP管理者 養成講座』 で解説しているスキルをご覧になれば、社内のERP管理者になることの大変さを、実感していただけるはずだ。

   製造業のERP管理者には、ERPの導入・活用に必要な生産管理の業務知識 も必要だ。

   但し、1つのERPを深く理解してしまえば、その間に習熟した大半の知識やスキルは、他のERPを導入・活用する際にも、そのまま使える。

 
   ERPを経営に効果的に活用するためには、導入したERPに精通できる力量(スキル、マインド)がある方を、なんとしても確保する必要がある。 

   もう一度、繰り返させていただく。  

  レ 上場企業のシステム部門の責任者です。
  レ  ERPを導入する予定があります。
  レ  今までにERPの導入を推進した経験はありません。

   上記の3つに当てはまる方は、手遅れになる前に ご連絡ください